胃がんの疑いを晴らすため、鼻からの上部消化管内視鏡検査を受けてきました:検査実施編その2&検査結果

健康のイメージ 日々雑感

上部消化管内視鏡検査もいよいよ佳境を迎えました。

オエッ、オエッ、オゲェェ・・・の三連発を食らって涙目。
ついに、内視鏡が胃の内部に到達しました。

胃がんの疑いを晴らすため、鼻からの上部消化管内視鏡検査を受けてきました:検査実施編その1
胃カメラこと上部消化管内視鏡検査の検査実施編その1です。

果たして、私を悩ませ続けている胃の痛みの正体は?

ひたすら何事も無いことを祈りつつ、検査台の上でお医者様にされるがままの友蔵だったのでした。

鼻からの挿入は思ったほどつらくない

「検査実施編その1」でも書いたけど、内視鏡が喉を無事に通過してしまえば、鼻の穴から内視鏡のコード(?)が出ていることと、内視鏡を挿入する動きで鼻の奥に違和感を感じるくらいで、そんなにつらい思いをすることはありませんでした。

確かに、内視鏡が喉の奥を通過する時に「オエッ」とはなったけど、お医者様が喉の動きに合わせてサクッと挿入してくれるので(だから、『カメラを飲むようにして。』って言うんだと思う。)、常に喉を刺激し続ける口からの内視鏡よりも楽だと思うなぁ。
まぁ、このサクッと挿入する点については、お医者様のテクニックによるところが大きいと思うけど、お医者様からしてみれば自分の腕の見せ所といった最大のアピールポイントだよね。

実際、内視鏡が胃に到達してしまえば補助役の看護師さんが背中をさすってくれることも無いし、後は検査台の上で横になっているだけの状態だと言っても過言ではありません。

ゲップをしてはいけません

胃の内部を良く観察する目的で空気を入れて胃を膨らませます。
そうすることで、胃壁のヒダに隠れている病巣を見つけやすくするのだそうです。

今から空気を入れますよ。
ゲップが出そうになるけど我慢してくださいね。

おぉぉ、胃が、胃が膨らんでいく・・・
と同時にゲップが出そうになります。

ゲプ・・・
思わずゲップをしてしまいました。

ゲップは我慢してくださいっ!

そんなもん分かってるって!
こっちは好き好んで空気入れらてる訳じゃなし、無理やり空気入れられてるんだから・・・
と心の中で悪態をつきつつ、ひたすら検査からの解放を願います。

内視鏡は胃から十二指腸を巡り、最後に食道を観察して終了です。
検査の最後のほうで胃や食道に入れた空気を抜く作業をしてくれるのですが、これは結構気持ち良かったなぁ。
いままで膨満感でいっぱいだったみぞおち部分が一気に楽になるので、検査終了間際の雰囲気と相まって、なんとも言えない開放感が味わえます。

気分は釣られた魚のようだった

痛いところはないですか?

検査途中に先生から確認があります。

ふぁい、ありません。

と答えたものの、今回の検査で実は少しだけ痛いところがありました。

「オエッ」となったことでもなく、「ゲップ」を我慢することでもなく、
それは、ほとんど検査とは関係ない部分・・・(あると言えばあるかなぁ)

胃の内部を観察するために内視鏡をあちこちに動かす必要があるんだけど、先生が内視鏡を操作する都度、内視鏡を入れている左の鼻の穴を支点にコード(?)が動くから、「イタタたた」となるんだよね。
てこの原理の支点のような感じで胃の中でグルグル内視鏡が動くわけだから、鼻の穴に物凄い負担がかかって、思わず鼻の穴が壊れる(千切れる?)かと思った。

イメージとしては釣り上げられた魚のような感じだったかなぁ。

魚が釣り上げられたところ

検査結果の発表

はい。終わりますねぇ。

の声掛けと共に内視鏡をスルンと鼻の穴から抜いて、検査は終了!

検査自体にかかった時間は10分も無いかも・・・

検査台からずり落ちるように降り、身支度を整えて診察室へ移動です。

さぁ、カモン!結果を教えて頂戴!先生っ!!
覚悟はして来ました!(半分、やけくそ気味・・・いや、開き直りか?)

まず・・・

ゴクリ

固唾を飲みます。

十二指腸にポリープがあります。

ガーン・・・ポリープあったよ。

大きさが0.3ミリのポリープです。
経過観察で良いでしょう。

0.3ミリのポリープって・・・シャープペンシルの芯より小さいのね。
そんな小さなポリープも発見できるって、内視鏡はすごいですねー」と感心していたら

友蔵さん、今回の胃の痛みの原因は、逆流性食道炎です。

という診断が。

上部消化管内視鏡検査の結果、がんの疑いは晴れ、胃の痛みの原因は逆流性食道炎と判明。

胃酸を抑える薬の投薬を続けながら、様子を見ましょう。

ニッコリ笑った先生の笑顔にホッと一安心の友蔵。
あぁ、良かった。
やっぱり、精密検査を受けるのは大切だよねぇ・・・あぁ、良かった、良かった。

ところで、友蔵さん。それよりも問題が・・・

えぇっ!?
まだ何か重大な事でも・・・・

この間やった血液検査の詳しい結果が出てるけど、それによると総コレステロールの基準値の最大が219なのに対して248もあるし、中性脂肪も基準の最大値149を超えて169もあるからダメだよ。

ということで、今度は中性脂肪との闘いを強いられることに。

2か月の猶予期間を与えられ、食事改善などにより数値の改善が見られなければ

薬を飲む

ようになることを宣言されてしまいました・・・

トホホ。

友蔵的今回の検査のまとめ

その1 上部消化管内視鏡検査は口から入れるよりも鼻から入れる方が楽だった。
その2 検査前の準備で飲む「謎の白い液体(実は消泡剤というもの)」がクソまずい。
その3 ゲップを我慢するのが厳しい。
その4 左の鼻の穴が破壊されるかと思った。(まぁ、大したこと無いけど)
その5 家族がお菓子などを美味しそうに食べる中、絶食するのがつらい。

こんなところでしょうか。
内視鏡を入れる、っていう行為自体に恐怖を感じる人や
内視鏡は痛い、っていうイメージが先行している人もいると思うけど、
昔の人は良く言ったもので「案ずるは産むが易し」です。
受けてみれば何てことはないと思いますよ。

「検査が嫌だなぁ」と悩むよりも検査をしっかり受けて、重大な病気が隠れていないかという不安を払拭する方が全然いいと思います。

検査の結果「異状なし」っていう免罪符をもらえたら(まぁ、友蔵は逆流性食道炎だったけど)、それだけで毎日快適に過ごすことができますからね。

では、では。

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この記事を書いた人
友蔵

友蔵です。家族から相手にされない1964年生まれのオッサンです。

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