【疑問】上部消化管内視鏡検査で検査台の上に体の左側を下にして横になるのはなぜ?

なぜだろう? 日々雑感

胃の痛みに伴い、上部消化管内視鏡検査を受けることになった訳ですが、そのことについては、過去の記事を参考にしてください。

内視鏡を「口から入れる」か「鼻から入れる」かでの二択では迷わず、「鼻から入れる」を選んだ友蔵だったのですが・・・

検査当日、

内視鏡はどっちの鼻の穴から入れますか?右?左?

と聞かれ、迷わず

右!

と答えようとしたところ

検査台の上では体の左側が下になるから、左の穴に入れる方がいいんだけど。

と瞬殺された上に、あっさりと左の穴から内視鏡を入れることになった流れから
上部消化管内視鏡検査で体の左側を下にして検査台の上に乗るのはなぜだろう?
という疑問が生じた訳です。

上部消化管内視鏡検査の際に体の左側を下にして検査台に乗る理由

胃の湾曲が左下になっているから

上部消化管のメインは胃ということになります。
その胃が曲がっている臓器だということは皆さんもご存知だと思います。胃の画像

胃の曲がっている部分が左下にあることから、それに合わせて体の左側を下に向けて横になるのが一番の理由のようですね。
そしてこの湾曲を下にすることで内視鏡が挿入しやすくなるんだそうです。

それはなぜか?

内視鏡の先端は操作により自由に方向が変えられる仕様にはなっているようですが、重力に従って自然と下を向いてしまうようです。自分の重みで下を向こうとする内視鏡を流れに逆らわず胃壁に沿って挿入する方が理にかなっている、ということから左側下向きのポジションを取ることが基本だということが分かりました。

なるほどぉ。

無理に内視鏡を操作して上向きのまま胃に入れると胃の内部に負担を掛けることになるからなんですねぇ。

右利きのお医者さんが多いから

いろいろ調べてみると、胃の湾曲が一番の理由だということは間違いないんだけど、右利きの人にとっては、被検者の人が体の左側を下に向けて横になってくれた方が内視鏡を操作しやすい!というぶっちゃけな事実も判明いたしました。

「検査機器がそういう仕様で作られているなら自然と左側下向きポジションを取らざるを得ない」わけですね。

ということで本日の調査は終了!
また一つ疑問を解明した友蔵だったのでした。

では、では。

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友蔵

友蔵です。家族から相手にされない1964年生まれのオッサンです。

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