出雲大社神楽殿の大しめ縄を見に行ってきました。

神楽殿の正面 日々雑感

少し前になりますが、テレビの地方ニュースのコーナーで出雲大社神楽殿の大しめ縄が平成24年以来6年ぶりに取り換えられたことを知りました。

今回の取り換え作業は、7月17日に実施され、その作業時間は朝8時から始まって夕方の4時過ぎまで約8時間を要した大掛かりなものであったそうです。

取り換えられた大しめ縄は・・・
・長さ 13.6メートル
・重さ 5.2トン
・胴回り 最大8メートル

これだけ大きいしめ縄ですから、取り換えるのに時間が掛かるのも納得です。

この大しめ縄は、島根県の飯南町というところで1年以上の歳月を掛けて作られたものです。
携わった人の延べ人員は、1,000人!
飯南町には出雲大社の分院があった縁で、しめ縄を作製をするようになったとのことです。

新しくなった大しめ縄に興味津々だった友蔵は、早速行ってまいりました。

出雲大社の読み方は「いずもたいしゃ」ではなかったという事実

少し前に、出雲大社の正式な読み方は「いずもおおやしろ」だということが話題になったことを覚えている人も多いはず。

実は、地元住民に等しいはずの友蔵もその事実を知りませんでしたっ!

だって、子供の頃から普通に「たいしゃさんにお参りするぞぉ」なんて親父が言ってたし、周りの人も「たいしゃさん」「たいしゃさん」って言ってたからなぁ。

「おおやしろさんに行くぞ」なんて人は見たことも(聞いたことも)無いなぁ。

大しめ縄とご対面です

話しがいつもどおりにそれてしまいました。

出雲大社御本殿から神楽殿方面へ足を進めると、天高くはためく大きな日の丸が目に入って来ます。

友蔵はこの日の丸を見ると「気持ちがしゃんと」してきます。

神楽殿に来たぞぉ!という思いに気が引き締まるようです。

神楽殿の日の丸

神楽殿では写真のように

参拝方法

出雲大社での参拝作法が掲示されています。

出雲大社での参拝作法は、普通の神社での作法「二礼二拍手一礼」とは違い、「二礼四拍手一礼」というのは有名な話ですね。

その理由については「出雲大社の公式サイト」の中にある

縁結びの神・福の神として名高い出雲大社(いづもおおやしろ)の公式ウェブサイト。 御祭神は大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)で、広く「だいこくさま」として慕われ、日本全国でお示しになられた様々な御神徳は数多くの御神名によって称えられています。
出雲大社

出雲大社での参拝はどのようにするのでしょうか?

という質問の回答が参考になると思います。

しめ縄です。

大しめ縄前から

さすがに大しめ縄と言うだけあって、大きいですね。

映り込んでいる人と比較してもらえれば、その迫力が分かっていただけるかと思います。

出雲大社のしめ縄は、一般的な神社とは違い、左右逆に張られています

古くから出雲大社では、神様に向かって左側を上位、右側を下位としていたことから、右側を綯い(ない)終わりとするそうです。

公式サイトの

なぜ出雲大社の注連縄は左右が逆に張られているですか?

という質問に対する回答に詳しい説明があります。

後ろから見ると・・・

大しめ縄後ろから

こんな感じで迫ってきます。圧倒されます。

ルールを守って参拝しましょう

新しいだけあって、しめ縄の近くに行くと、稲わらの良い香りがします。

クンクンしながら、大しめ縄を観察していると・・・

あれっ?

大しめ縄下から

写真では良く分からないかもしれないけど、銅で作った金網が取り付けられています。

はて・・・

これは、もしや・・・

お賽銭をしめ縄に入れることを防止するため?

その答えはやはり、公式サイトの

注連縄にお賽銭を投げ、刺さると縁起が良いというのは本当ですか?

という質問の回答の中にありました。

しめ縄はとても神聖なもの。そのしめ縄にお賽銭を投げ入れる行為は、神様に対して失礼にあたるとのこと。縁起が良いことなどないそうです。

せっかく神社にお参りして、縁起の良くない行為をするのもどうかと思うので、やめましょうね。

それに、お賽銭をしめ縄に入れると、たくさんの人が苦労して作ったしめ縄自体も痛むんじゃないのかなぁ、とも思います。

ルールを守って参拝しましょう。

夏休みを利用して山陰方面にお越しになる際には、出雲大社まで足を延ばしてみてください。

そして、ぜひとも、この夏に新しくなった神楽殿の大しめ縄の迫力を体感して欲しいと思います。

では、では。

日々雑感
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この記事を書いた人
友蔵

友蔵です。家族から相手にされない1964年生まれのオッサンです。

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