【007】「ロシアより愛をこめて」は何度観ても面白い。古き良き時代の鉄板スパイ映画だと思います。

スパイ映画のイメージ 映画

先日「WOWOW」の月刊!オールナイトシネマ[絶体絶命!サメナイト]という企画で放映された「JAWS ジョーズ」を見たことは前回記事に書いたとおりですが、

JAWS ジョーズはやっぱりクイント船長(ロバート・ショウ)の執念がすごいです。
先日WOWOWで放送されていたJAWS【ジョーズ】を観ました。何度観ても面白い作品です。ロバート・ショウの狂気の演技がたまりません。

その流れから『ロバート・ショウやっぱ好きだわぁ』となって、お気に入りの映画の中の一本【ロシアより愛をこめて】を見てしまうという友蔵であったのでした。

日本初公開は友蔵が生まれた1964年

日本で最初に公開されたのは1964年ってことだから昭和39年!友蔵が生まれた年ですよ。あの当時にこんな映画が制作されていたんですねぇ。

「007 ドクター・ノオ」に続いてのシリーズ第2作目。公開当初は007 危機一発の題名。
後のリバイバル公開時(1972年)にロシアより愛をこめてとなる。
ちなみに小説版のタイトルはロシアから愛をこめて

ショーン・コネリーも素敵だけど「タチアナ・ロマノヴァ」役のダニエラ・ビアンキが美人

今で言うところのボンドガール「ダニエラ・ビアンキ」がとっても美人。1968年に引退されて以降、映画等の出演はありませんが、何とも言えぬ色気があって素敵な女優さんです。

友蔵は古い映画を見るたびに昔の女優さんの方が雰囲気があるような気がしています。

このダニエラ・ビアンキや『北北西に進路を取れ』のエヴァ・マリー・セイントのようなオーラを持つ人って最近の女優さんにいるのかなぁ・・・

やっぱりロバート・ショウが良い感じ

悪役のロバート・ショウが良い味出してます。

『シェーン』に登場するジャック・パランス並みのいやらしさ・・・

劇中ジェームズ・ボンドに「お前、どこの病院に入院してた?」と言われるくらいのサイコパス野郎グラントを演じています。

この人って少しキレた系の役をやらすとハマるから役者さんとしては相当なポテンシャルを持ってるんだと思ってます。

大好きなシーン

これだけ有名な映画だからあらすじなんか書いて字数を増やすのは邪道だから友蔵の好きなシーンを勝手に書くことに・・・

その1 ミス・マネーペニーに写真を返すところ

任務に赴く際、ミス・マネーペニーにタチアナ・ロマノヴァの写真を返却するボンド。

出発を心配するマネーペニーに対してその写真にメッセージを書き記します。

最初は

「with love」

とだけ。

でも、思い返したようにまた写真に書き加えます。

「from Russia」

と。

これで from Russia with love の完成です。

マネーペニー対するボンドのリップサービス全開のこのシーンに映画タイトルをぶっ込む演出がしびれます。

その2 列車の食事シーン ワインを巡る攻防

ジェームズ・ボンドが悪の組織スペクターの手先グラントと列車の食堂車で魚料理を食べるシーンです。

ボンドは白ワイン

グラントは赤ワイン

それぞれ注文します。

結果、後にこの注文を思い出したボンドが

『魚料理に赤ワインとはやっぱり怪しいヤツだったか。見抜けなかった。くっそー。』みたいなシーンがあるのですが、このワインを注文する際の演出が憎いです。

グラントはボーイさんに対して「『キャンティ』をくれ。」と言うのです。

キャンティはイタリア・トスカーナ地方の赤ワインとして有名でタンニンの渋みがなかなか良く効いたワインで、あまり冷やしすぎないで飲む方が美味しいワインなんだけど・・・また話がそれた

そしたら、ボーイさんはすかさず「白のキャンティですか?」と聞き返します。

えっ?キャンティに白なんかあるの???キャンティは赤しかないんじゃないの?

調べてみるとあるんですね、白のキャンティ。

奥が深いねぇ。

このボーイさんの心遣い、気遣いをぶっちぎってグラントは赤ワインを頼むのです。

そしてボンドに「いくら酒に詳しくたってダメなんだよな」的な発言をし、薄ら笑いを浮かべて勝ち誇っていたら結果、ぶっ飛ばされてチャンチャンになる訳です。

やっぱり何度見ても面白い

ボンドの車に自動車電話が付いていたり、ボンドが盗聴器発見装置を持っていたり、秘密兵器のようなアタッシュケースを持っていたりと鉄板の小道具満載のこの「ロシアより愛をこめて」はスパイ映画の王道として何度見ても面白い作品ですね。

しかも、見るたびに気持ちが元気になるから不思議。

何か月が経ったらまた見ることにしよう。もはやヘビーローテーション・ムービーになってるなぁ。

では、では。

映画
【Amazonの商品検索できます】
この記事を書いた人
友蔵

友蔵です。家族から相手にされない1964年生まれのオッサンです。

友蔵をフォローする
友蔵をフォローする
遊軍倶楽部