dTV:【銀魂】第9話「喧嘩はグーでやるべし」

銀魂コミック第二巻 銀魂アニメ

第8話を見たなら第9話も見なければ・・・というわけで

今回もdTVを利用して銀魂アニメ(第1期)のシーズン其の壱第9話「喧嘩はグーでやるべし」を鑑賞することに。

この第9話は、テレビ東京アニメ公式サイト、dTV、原作漫画ともに

喧嘩はグーでやるべし

と同一タイトルバージョンとなっています。

エピソード的には第8話「粘り強さとしつこさは紙一重」の流れを受けた続きものの位置づけになりますが、『第8話を見ていなければ意味が分からない。』というほどの連続性はありません。

dTV:【銀魂】第8話「粘り強さとしつこさは紙一重」
第8話「粘り強さとしつこさは紙一重」を鑑賞しました。感想などを思うがままに綴っています。

あらすじ

腕には自信のあるはずの近藤局長が女(注:女は新八の姉であるお妙さん。)をめぐって決闘した挙句、負けてしまったことが真選組の中で噂となる。
汚い手を使って近藤を負かした男は銀髪の侍。
真選組の隊士たちは近藤の敵討ちのためにこの銀髪の侍を探し回る。
真選組の威信を取り戻すためには自らがその男を斬るしかないと判断した土方も沖田を伴い、銀髪の侍を追い求め江戸の街へと繰り出す。

一方、命を狙われていることなど知る由もない銀さんは、屋根の修理のバイトにいそしんでいるのであった・・・

基本データ

放送日

2006年5月30日

オープニングテーマ

「Pray」 by Tommy heavenly⁶

エンディングテーマ

「風船ガム」 by キャプテンストライダム

原作漫画との関連性

第九訓「喧嘩はグーでやるべし」をアニメ化。

主な登場人物

銀さん関係

・銀さん
・新八
・神楽

真選組関係

・近藤勲
・土方十四郎
・沖田総悟
・山崎退

その他

・石田・ピエール・源八左右衛門

原作との違い

原作漫画との違いについて主なところを簡単に紹介しておきます。

原作の内容だけではアニメ化にあたり時間的な尺が足らないようで、いろいろな部分が加えられているのはいつもどおりのパターンです。

銀さんがやっているバイト

原作では銀さんはどのような経緯で屋根の修理のバイトをやっているのかは説明されていません。

神楽の言葉を借りるならば「宇宙一大決戦」の状況を呈する『誰がバイトに行くのか』を決める駆け引きがアニメでは描かれています。

「~これまでのあらすじ~」というテロップが流れた後に銀さん、新八、神楽の醜い争いが始まります。

大工の棟梁のキャラクター設定

原作では名前もない大工さんですが、アニメではこの大工の棟梁にしっかりと名前が与えられ、変なキャラクター設定までされています。

名前は

石田・ピエール・源八左右衛門

で年齢は63歳だそうです。

まったく本筋には関係のない、くっだらない笑えるところです。

ピエールってなんだよ。

市中に貼られたビラ

お尋ね者の銀さんを探すビラが原作では

白髪の侍へ!!
てめェコノヤロー
すぐに真選組屯所に出頭してこいコラ!
一族根絶やしにすんぞ
真選組

となっていますが、

アニメでは

銀髪の侍へ!!
てめェコノヤロー!
すぐに真選組屯所に出頭してこいコラ!
警察なめんなよ!
真選組

となっています。

銀さんと出会った土方のセリフ

原作では「わずか二、三話で人のこと忘れやがって」
アニメでは「わずか三、四週で人のこと忘れやがって」

とアニメに即したものに変更されています。

いよいよ斬りあう際の土方の向き

銀さんが真剣を抜き、いよいよ斬りあうのか?というその瞬間。

原作では土方は向かって左側を向いていますが、アニメでは向かって右側を向いています。

まぁ、ほとんどどうでもいいネタですね。

その他、ここには書ききれないほどオリジナリティが加えられ、楽しめる作品に仕上がっていますよ。

突っ込みポイント

沖田総悟のキャラクター

沖田の性格がゆがんでいることは後々の展開と共に判明していくわけですが、今回のこの騒動の発端は彼の鬼畜のような行動から始まっているといっても過言ではないでしょう。

そもそも、自分の所属する組織のトップが「女に振られたうえ、その女をめぐって決闘した。」という騒動を言いふらし(しかも、スピーカーで!)、加えて「卑怯な手を使われて負けた。」とまでアナウンスをするその異端ぶりが面白いレベルを超えて、アホレベルに達していると思うのです。

まぁ、そこには土方に対する沖田の恨みが存在(注:彼は常日頃から土方の命を狙っている。)するのは間違いないのですが・・・

今回も「その話」を土方さんから聞いたという口実で言いふらしていますからねぇ。

とは言え、普通なら公然と組織のトップを批判(批判か?ディスってるだけだけど。)すれば、クビですよね。

それだけ彼が真選組にとって貴重な人材ということなのでしょう。

放送時間変更の危機

バイトに誰が行くかをめぐる争いの中で、「ただでさえ子供に伝わりにくいアニメと言われている。」との銀さんの発言からこの銀魂アニメ自体が『時間枠移動の上打ち切り』の危機に直面していることが判明します。

どう考えても「よい子の見る」アニメではないことには間違いないので、放送当時(2006年5月30日当時)にゴールデンタイム枠で放映されていたこと自体がすごいと思うのです。

テレビ東京さんが勝負している感じがとても好きだったりする友蔵ですが、放映話数9話目にして打ち切りの話が出ていたことをうかがわせる内容で、そこには製作者サイドの迷いを感じることもできます。

それさえも自虐的にネタとして使うそのメンタルの強さは個人的に見習いたい部分だと思っています。

銀髪の侍

銀髪の侍を探し求める隊士たちがくだらないダジャレを言うところはなんとも・・・

「銀シャリと侍」

「散髪の侍」

アハハ。

沖田が見たがっている夕方4時からの番組

沖田が見たがっている番組名が「レディースフォー」ということが分かりますが、友蔵はいったい何のことかさっぱりわかりませんでした。

そこで調べてみると・・・

「レディス4」(レディースフォー)
テレビ東京が放送していたワイドショー番組。
1983年5月~2012年9月の間、平日の16:00から16:52分の枠で放送されていた

ということで、ほとんど楽屋落ちのネタをブッコんできてますね。

別のシーンでは神楽も見ようとしています。

大串君って誰?

詳しくは書きませんが、銀さんが土方と再会した時に連呼する「大串君」って誰だよ!って感じです。

銀さんの一言

土方との闘いを終え「情けをかけたのか?」と問う土方に対し、「そんなもんかけるくらいならご飯にかける。」とクールに答える銀さん。

喧嘩というものは何かを護る(まもる)ためにやるもんだ、という持論を展開します。

「お前は何を護った?」とさらに問いかける土方に

俺の武士道(ルール)だ

と振り向きざまに一言。

その言葉を聞いた土方は何かを感じ取ったのでしょう。

二人の間にいい意味での不思議な空気が流れます。

基本的には曲がったことが大嫌いな銀さん。

いつも何かを護ることに体を張っていますね。

今回、銀さんが護った「武士道」とは何だったのでしょう?

それについては、アニメを見ているとじわじわと感じることができるのではないかと思います。

この銀さんのカッコ良さをぜひとも見ていただきたいものです。

感想など

当たり前のことですが原作とは違い、アニメは動きがあるので銀さんと土方の闘いのシーンは迫力のあるものとなっています。

タイトルである「喧嘩はグーでやるべし」という意図は十分に伝わってくるエピソードですね。

中途半端に喧嘩するよりもとことん本気でやり合うと、そこには何か新しい発見やお互いのわだかまりが溶けることがあります。

今回は銀さんと土方が真剣で斬り合うことでリスペクトし合う仲になっていく訳です。

そしてこの出来事により、今後の万事屋と真選組との関係が良い方向で(?)深まっていくことにもなります。

が、しかし、実際には「グーで喧嘩」をしてはいけません。

だって、本気で殴り合ったらケガじゃすまないからね。

暴力はいけませんよ。

やっていいのは漫画の中だけですから・・・って誰もそんなこと分かってるよね。

最後に「教えて銀八先生」が始まりますのでお見逃しなく。

イントロでは「教えて銀八先生」だけど実際に始まると「おしえて銀八先生」になってるからどっちだよっ!って突っ込みたくなります。

今回の銀八先生では、銀さんの年齢の謎について衝撃の事実が判明しますよ!

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この記事を書いた人
友蔵

友蔵です。家族から相手にされない1964年生まれのオッサンです。

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