dTV:【銀魂】第8話「粘り強さとしつこさは紙一重」

銀魂コミック第二巻 銀魂アニメ

第7話を観たなら第8話も見なければ・・・というわけで(ほとんど意地になってる友蔵ですが)

今回もdTVを利用して銀魂アニメ(第1期)のシーズン其の壱第8話「粘り強さとしつこさは紙一重」を鑑賞することに。

この第8話は、テレビ東京アニメ公式サイト、dTV、原作漫画のそれぞれで微妙にタイトルが違うパターンではなく、三つとも

粘り強さとしつこさは紙一重

と統一されたものになっています。

あらすじ

お妙の働く「スナックすまいる」で酒を飲む真選組局長の近藤。
好きな人ならその人の欠点を含めてすべてを愛すると言うお妙に一目惚れしていまう。
交際を申し込むも、あえなく玉砕。
何度断られてもお妙をあきらめきれない近藤は、ほとんどストーカー化してしまう。
困り果てたお妙は銀さんにその対応を相談することに。

その流れから銀さんは近藤と決闘する羽目になってしまう・・・

基本データ

放送日

2006年5月23日

オープニングテーマ

アニメ冒頭にバックグラウンド的に「Pray」が流れるのみです。

と思ったら、約10分経過したあたりで銀さんが突然のように気が付きます。

「オープニングやってねぇから!」の一言で始まりますよ。

「Pray」 by Tommy heavenly⁶

エンディングテーマ

「風船ガム」 by キャプテンストライダム

原作漫画との関連性

第八訓「粘り強さとしつこさは紙一重」をアニメ化。

主な登場人物

銀さん関係

・銀さん
・新八
・神楽
・お妙

真選組関係

・近藤勲
・土方十四郎
・沖田総悟

原作との違い

原作漫画との違いについて主なところを簡単に紹介しておきます。

原作の内容だけではアニメ化にあたり時間的な尺が足らないようで、いろいろな部分が加えられているのはいつもどおりですね。

だからと言って間延びする訳ではなく、さらに面白さがパワーアップするところがこの銀魂アニメの特徴だと思っています。

冒頭のシーン

原作ではお妙が家計を助けるために働く「スナックすまいる」の店内からストーリーが始まりますが、アニメでは惰眠をむさぼる銀さんのシーンから開始となります。

話の展開

後の「突っ込みポイント」でも書きますが、この「粘り強さとしつこさは紙一重」はアニメ的には別の正式タイトルが存在していて、それは「完全密着!武装警察 真選組24時!!」となっています。

エピソードは、この「真選組24時」の番組に沿って時系列で進行していきます。

決闘の時間

原作では特に時間の設定のないまま銀さんと近藤さんの決闘に突入していきますが、アニメでは銀さんの

決闘は夕陽に限るぜ!

とのセリフで夕方の川原での闘いが始まります。

ここらへんは上手く「真選組24時」にリンクされていますね。

電信柱にしがみつく近藤さんの向き

原作漫画では向かって右側を向いて近藤さんが描かれていますが、アニメでは左側を向いてしがみついています。

まぁ、ほとんどどうでもいいネタですね。

お妙さんの卵焼き

ほとんど炭化した卵焼きはお妙の鉄板ネタのような気がしますが、アニメでは初登場ではないでしょうか?

新八に「料理は自分でしますから。姉上は買い物だけしてください。」と言わしめるほどの破壊力の持ち主ですね。

決闘を前に神楽の言うセリフ

近藤さんとの決闘を前に、万が一にも銀さんがやられそうになった際に備え神楽が傘に仕込んだ銃の発射準備をする場面があるのですが、その時のお妙のセリフが

原作「なんなのこの娘は」
アニメ「殺さない程度にね」

となっています。

その他、ここには書ききれないほどオリジナリティが加えられ、楽しめる作品に仕上がっていますよ。

突っ込みポイント

オープニング

いきなり「銀魂をみるときはへやをあかるくしてはなれてみてくださいネクロマンサー」の文字が流れますけど、なぜ「ネクロマンサー」付きの「お通語」なんでしょうかね?

第6話「一度した約束は死んでも守れ」でお通が登場したからというのなら、その流れで第7話「ペットは飼い主が責任を持って最後まで面倒を見ましょう」の時に使えばいいのに、それをすっ飛ばして今回の「粘り強さとしつこさは紙一重」でお通語を出す意味が分かりません。

しかも今まで「部屋を明るくして」と漢字だった部分がひらがなとか。

不思議だなぁ。

そこから惰眠をむさぼる銀さんにかぶせるように

「やる気ねえならマジで別の番組はじめるぞ!!」

となって

「完全密着!武装警察 真選組24時!!」という別番組が始まるからもうなんだかついていけない感じになってます。

近藤さんをリスペクト

「完全密着!武装警察 真選組24時!!」は近藤さんを紹介する前ふりに使用されていたり、江戸の治安を常に考えて控えめな人だとアナウンスされたりと、やたらに近藤さんを持ち上げている感が満載の演出となっています。

後々のアニメでの近藤さんの扱いを知っている身としては、この頃は(アニメ放映当初は)近藤さんのキャラクターはかなり持ち上げ気味の設定となっていて少し違和感があるような。(このエピソードにおいて近藤さんのアホ具合をより引き立たせるための演出なのかもしれませんが・・・)

山崎が素振りをしているものって

「真選組24時」で隊士が木刀を使って素振りをしているシーンが登場しますが、山崎退が振っているものはバドミントンのラケット・・・ミントン山崎の名に恥じない行いですね。

新八、神楽のサイドビジネス

決闘の際、集まった野次馬にキャラメルやコーラを売りつけるという商魂たくましい一面を、いや、金になるなら何でもやってやろうという二人のお金に対する執着心はすごいです。

銀さんは一応お妙さんを護る(まもる)ために命かけてんですからね。

神楽が挑戦している早食いは・・・

原作漫画では何を食べていてどんなイベントに参加しているのかは今一つ不明ですが、アニメではバッチリ分かります。

場所は「蘭蘭蘭」という中華料理屋さんでチャレンジしているのは「ジャンボラーメンを3分以内に食べれば食事代無料」というもの。

神楽ほどの食いしん坊ならジャンボラーメンなんて軽いもんだと思うけど、あんまりやり過ぎると出入り禁止になるのは間違いないよねぇ。

「蘭蘭蘭」っていう店名もふざけてるし。

銀さんの一言

今回は銀さんのセリフでグッと来るものはありませんでした。

その代わり近藤さんの一言が友蔵的には心に響きました。

それは

人は皆 愛を求め追い続けるストーカーよ

というものです。

ストーカー行為は絶対に許されるものでもないし、肯定されるものでもないことは明白ですが、この想いは誰にでもあるのではないでしょうか。

人を愛して、その愛が成就できないとき「あぁ」とため息をついてその人を想う・・・そんな時にはみんながストーカーモードになっているんじゃないのかと思うのです。

良く良く考えれば、友蔵が中学生だった約40年前は下手するとストーカー認定されるような行為は当たり前のこととして行われていたような気がします。

今のように携帯電話もない時代で個人的な想いを伝えるには手紙を渡すのが普通だった時代。

大好きなあの娘の帰り道を待ち伏せして恋文を手渡す。

なんてことはしょっちゅうでしたよ。

今なら「待ち伏せ」してたらストーカー行為ですからね。

そんなのどかな時代もあったなぁ、なんて少しノスタルジックな気分になってしまいました。

感想など

新八の給料2か月分(しかも未払い)と引き換えに引き受けたストーカー退治。

あまりのやる気のなさに「銀魂」のタイトルを違う番組名に変更されるかもしれないという危機的状況からその存続をかけて立ち上がった銀さん。

結果的に「命をかける」ことになってしまいます。

多少は卑怯な手を使ってしまいますが(多少か?)、なんとか丸く納めることに成功します。

真選組局長の近藤と銀さんが手を合わせる最初のエピソードとしては良くできているなぁ、という感想です。

少し損な役回りの銀さんですが、物事を上手に進められない不器用なその行いが銀さんらしくて笑えます。

それをじっと見つめるお妙。二人に何か始まる予感がしてきますね。

それにしても銀さん、あんたいっつも

「背筋を伸ばして生きる」

みたいなこと言ってるけど、あんたのやった竹刀への細工はどう考えても「背筋伸ばして」ないからね。

ということで今回の感想を終わります。

最後に「3年Z組(ずぃー組)銀八先生」が始まりますのでお見逃しなく。

今回の銀八先生はかなり下品ですのでご注意を!

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友蔵はいつもパソコンで楽しんでいます。

では、では。

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この記事を書いた人
友蔵

友蔵です。家族から相手にされない1964年生まれのオッサンです。

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